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イッチーとの恋?(6)
(5)の続き。


イッチーが話を終え、グラスに残っていたワインを飲み干した。
ぜんじーもグラスを空けた。


ぜんじー: 「で、先輩とはどうしたの?」

イッチー: 「先輩が私の部屋に泊まりに来た時は隣で一緒に寝てたけど、私が最初に拒んでからは、無理に手を出したりはしなくてただ一緒にいてくれた。それだけで嬉しかった。先輩も、私がその気になるまで待つよって言ってくれて。もしかすると、いつか自然にそうなる日がくるのかな・・・とか思ったりもしたんだよね。」

ぜんじー: 「うんうん。」

イッチー: 「でもね、いざそうなった時のことを想像すると、恥ずかしいと言うか、良くないことをしようとしてる気がして・・・。」

ぜんじー: 「うん・・・」

イッチー: 「付き合って半年経った頃かな。先輩と2人で会う回数が減ってきて、何か変だな・・・って思ってたんだけどね。久しぶりに部屋に来たと思ったら『別れてほしい』って言われて。」


ぜんじー: 「え?・・・なんで?」

イッチー: 「『結婚して子ども産んで、普通に幸せになりたいから。』だって・・・。」


ぜんじー: 「・・・」


イッチー: 「私と付き合っていたときも、先輩は彼氏と続いてたんだよ。」

ぜんじー: 「そうか・・・」

イッチー: 「ショックっていうか、私ってバカだな~って笑えた。本当に好きだって思えるようになる前に、終わっちゃった。」



ぜんじー: 「・・・」

イッチー: 「・・・」



ぜんじー: 「・・・とりあえず、笑っとこか。」

とりあえず、2人で笑ってみた。

そしたら、(酔いもあるんだろうけど)珍しく神妙にしている自分達のことが、
だんだん可笑しくなってきた。


ぜんじー: 「じゃ、ぜんじーも、誰にも言ってない話をしちゃおっかな~?」

イッチー: 「わー、聞きたい聞きたい!!」

(バカな2人である)


続く。


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2007.04.12 (Thu) 22:05


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