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イッチーとの恋?(3)
(2)の続き。

駅の改札近辺で待ち合わせ、テンションが
通常の10倍(適当 もうええって・・・)上がった
ぜんじー。
しかし心とは裏腹に表面はクール。


予約していた店まで、ぜんじーが前、イッチーが
後ろという隊形を保ったまま歩く。


「何か会話しろ会話・・・。いつものメールの調子は
どうしたの?」
心の中で自分に対するツッコミを入れてみた。


歩きながらも前後の隊形が崩れないので、
「ドラクエかよ」
とも突っ込んでみた。


そんなドラクエ的な2人、店に到着。


個室に通されて、とりあえずビール。
ひと口飲んで喉が渇いていたことに気づく。
もうひと口、ふた口とビールを流し込む。

料理を頼んでほぼ無言で食べ、ビールを飲む。
20分くらい経過してようやく落ち着いた。


ぜんじー:「元気?」
イッチー:「うん。元気。」
ぜんじー:「ははっ。毎日メールで聞いてるよね。」
イッチー:「だね。」
ぜんじー:「最近、仕事どう?」
イッチー:「相変わらずだよ。今日はけっこうお客さん多かったかな。」
ぜんじー:「へ~~。そうなんだ。」


・・・のような話を続けること1時間。


話の合間に酒を飲む。
酒は焼酎に変わった。



しばらくして、話のネタが尽きてきた。

尽きてきたというよりは、振ろうとしている話題を
振れないために、
あるいは振る勇気がないために葛藤している状態だったので、
他のネタを考えられなくなってきた。


ぜんじーはグラスに半分ほど残っていた焼酎をぐいっと飲んだ。
で、気になっていたことを思い切って質問した。


「イッチーってさ、メールに毎日『好き』って書いてるけど、
何か意味はあるの?」


ぜんじー、駆け引きなしの直球勝負である。


質問したとほぼ同時に、イッチーが箸を落とした。

2人:「あ・・・」

店員を呼び、代わりの箸を持ってきてもらう。
ぜんじーの直球は、あさっての方向に飛んでいったのか、
そのまま別の会話が続いた。


店に入って約2時間が過ぎた。
人気がある店なのか、入り口あたりにけっこうな待ち行列が
できていた。


支払いを済ませて店の外に出た。
なんとなく拍子抜けした状態で、何も考えずに駅の方角へ
歩き出した。
またもやドラクエちっくな2人であった。


つづく。

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2007.04.07 (Sat) 03:35


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