喜ぶ顔見たさの努力
イッチーは、私のことが大好きなようです。
もちろん私もイッチーのことが大好きです。
お互いがお互いを、何にも増して、いとおしいと感じています。
「きゃんわいい~~」
と、目を細めて高い声が出ちゃうくらいかわいい子猫や子犬よりも、
おならプーな1人の人間のことが大好きなのです。
寝ても覚めても一緒にいて、
毎日顔を合わせていても全然飽きなくて、
相手が喜ぶことが、自分の喜びにつながっている。
そんな毎日が続いていることが、本当に幸せです。
もちろん私もイッチーのことが大好きです。
お互いがお互いを、何にも増して、いとおしいと感じています。
「きゃんわいい~~」
と、目を細めて高い声が出ちゃうくらいかわいい子猫や子犬よりも、
おならプーな1人の人間のことが大好きなのです。
寝ても覚めても一緒にいて、
毎日顔を合わせていても全然飽きなくて、
相手が喜ぶことが、自分の喜びにつながっている。
そんな毎日が続いていることが、本当に幸せです。
イッチーは先日、ぜんじーを喜ばせようとして、
ぜんじーのために、あるテレビ番組を録画しておいてくれました。
AKBのあっちゃんが新曲を歌っている映像でした。
写真集まで買ってしまうほどで、過去2回握手したことがある私が喜ぶのは間違いありませんが、
喜びの度合いからすれば、イッチーが私の隣にいてくれるという喜びに比べれば、
2割に満たない程度です。
ぜんじー:「わざわざ録っておいてくれて、ありがとう。うん。」
と、イッチーに、2割の喜びを伝えようとしたときです。
歌い終わったあっちゃんが、お辞儀をして頭を上げるまでのわずかな間に見えたものを、
私の目は逃しませんでした。
谷間!
谷間!
谷間やん!!!
私の喜びが6割まで急上昇しました。
その間は1秒ほどだったのですが、
私が食いついたのを確認すると、イッチーは映像を巻き戻して、それを再び見せてくれました。
ぜんじー:「おお!」
喜びが8割までアップしました。
残像の余韻とともに、喜びがじわじわ上がってきます。
9割近くまで上がってきたところをダメ押しで、
イッチーは、映像を巻き戻した後にコマ送りで再生しつつ、
ちょうど谷間の縦のラインが最長になったタイミングで、ピタッと静止する技を見せたのでした。
ところが、
ぜんじー:「それはやり過ぎ。なんだか罪悪感を覚えるわ。」
チラリ感が無くなった瞬間に、サーっと冷静になった私でした。
イッチー:「そっかー。男はチラリじゃないとダメなんだね。」
女ですが。
人を本当に喜ばせることって、相手のことをよく理解していないと難しいけれど、
喜ばせようと努力している者の姿は、それはそれで素敵で、いとおしいものですね。
一番言いたかったことは、あっちゃんの谷間いいね!

それメインだと気持ち悪いな~と思って
無理矢理きれいにまとめてみようとした結果がこれです。

↑ぽちっとよろしゅ~★
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2012.07.01 (Sun) 15:23