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2010.02.  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 2010.04.
被害者はどちら?

イッチーは衝撃を受けた。


入浴しようとしてぜんじーのいる部屋を離れた後で

着替えを忘れたのに気付き、部屋に戻ろうとした時のことだ。


ぜんじーは誰かと電話をしているらしく、

楽しそうな話し声が耳に入ってきた。


ぜんじー:「え?大丈夫だよ~。今、お風呂に入ってるし。…うん。」


誰だろう。

盗み聞きするのは悪いと分かっていたが、イッチーはその場を離れることが出来なかった。


ぜんじー:「うん。この間も残業っていうことにしといたし。」


ぜんじー:「…うん。分かった。じゃ、またね。…好きだよ。」




なんですとー!!!

好きだよ、ですとーーー!!!




誰と何を話していたのか問い詰めたい気持ちになったが

いたたまれない気持ちになり、

物音を立てないようにバスルームに入ると、イッチーは、バスタブの湯に深く身を沈めたのだった。



後日、悩んだ挙句、イッチーはぜんじーに言った。

イッチー:「もう私達、別れようか。」



ぜんじーは、想像以上にすんなりと、

ぜんじー:「うん。そうしてくれる?」

と答えた。



これまでの私たちは何だったのだろう…。

万事、うまくいっていると思っていたのに。

2人の間の溝に気付いていなかったのは、私だけだったのだろうか。


イッチーは目の前が真っ暗になった。

HIROちゃんに相談してみよう…。

イッチーは携帯を握ると、番号を押した。








ぜんじーは、仕事から帰ってきた。


イッチーを喜ばせようと思い、早目に仕事を切り上げてきたのだ。



ぜんじー:「ただいま~♪」


ぜんじーは、いつものようにイッチーに抱きついた。


ぜんじー:「ねえねえ、早く帰ってきたよ~。嬉しい?」


イッチーの顔は微妙だ。


ぜんじー:「ん?何かあったの?」




イッチー:「少しうたた寝してたら、嫌な夢を見てな。ぜんじーが浮気する夢。」


ぜんじー:「やめてよ、そんな夢見るの。見るならもっと良い夢にしてくれる?」


イッチー:「ぜんじー最近遅いけど、ほんまに仕事してるんやんな?」


ぜんじー:「失礼やな。めっちゃ頑張ってるっちゅーに。」



ぜんじーは、イッチーが見たという夢の話を聞かされた。

毎日こんなにラブラブだから、不安を感じることもあるのかな?


ブログ仲間の皆さん、イッチーから「ぜんじーが浮気してるかも」という連絡があったら、

まずはこう聞いてみてください。


「それって、夢で見ただけじゃない?」

ってね。



(ほんま、そんな夢見るのやめてほしいわ~w)



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2010.03.09 (Tue) 01:01