無事、帰還いたしました。
前回の続き。
20時半すぎにイッチーからTELがあり、オートバイでお出迎え。
ピックアップして家に戻ってきた。
家に上がって、珍しく興奮状態のイッチー。
リビングをキョロキョロ見回してる。
「あまりいろんなところ見ないでね。適当に片付けてるのがバレるから。」
イッチーをソファにむりやり座らせてテレビをつける。
「まぁまぁ、お客様はくつろいでくつろいで・・・。」
ぜんじーはパスタを茹でるためにキッチンへ・・・。
ゆでながら、リビングにいるイッチーの様子をチラリ。横顔が見える。
えへへ。かわいいーー!!
何度見ても飽きないなぁ~。
鼻の下伸ばしてたら、イッチーと目があって「もぅ!」って顔された。
キュン♪
パスタが茹で上がったので、ソースと絡めてプレートに盛る。
パルメザンチーズを削ってと・・・。(いつもは粉チーズだよ・・・)
カルパッチョとサラダも器に移して、ダイニングテーブルに並べ、オリーブを添えた。
冷やしておいたシャンパンと、スパークリングウォーターをそれぞれグラスに注ぐ。
あ、そういえばキャンドルあったっけ・・・って、おいおい、どんだけかっこつけやねん!
(読んでる皆さんが、かゆ~くなろうが、さむ~くなろうがいいのである。)
テーブルに着いて、2人で乾杯。
イッチーがぜんじーの作った料理を口に入れた。
ぜんじーは細目でイッチーを見る。ドキドキする瞬間だ。
「・・・おいしい!」
よかった!
やっぱり2人で食べると食事っておいしいなぁ~。
たとえぜんじーのワイルド料理でも!
シアワセを噛みしめた。
食事を終えて、二人羽織状態で食器洗いをした。・・・こらこら!
しばらくリビングで寛いで、ぜんじーの部屋にイッチーを案内した。
「・・・あまり女の人の部屋って雰囲気じゃないなぁ。」
確かにね~。
オーディオとPCと仕事関係の本だけだしね。
(あ、スライド式本棚の後ろ側に「スラムダンク」と「ワンピース」と「ドラゴンボール」はあるけど・・・。)
「でも想像どおりだなー。」
そう言ってイッチーは、ぜんじーがいつも座っている肘掛椅子に腰掛けて、クルッと回った。
イッチーが自分の部屋にいるよ~!!!
ぜんじー、堪らずイッチーの膝の上にまたがって、抱きついてしまった。
変な体勢のまま(ぜんじーはイッチーに抱っこされた状態で)長い間、くっついていた。
暑くなったので冷房までつけて、抱き合ったまま会話してた。
時間が来たので、イッチーとはお別れ。
タクシーを呼んだ。
玄関で長いキスをした。
最後に首筋に顔を寄せて、思いっきりイッチーの香りを吸い込んだ。
外で車が到着する音がした。
イッチーをタクシーに乗せて、「バイバイ。」
タクシーが見えなくなるまで見送り、玄関のドアをゆっくり閉めた。
ぜんじーの作戦は大成功!
一緒にいられてよかった!
でもまだ鮮明に残るイッチーの香りに、胸がちょっと苦しいぜんじーなのでありました。
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ピックアップして家に戻ってきた。
家に上がって、珍しく興奮状態のイッチー。
リビングをキョロキョロ見回してる。
「あまりいろんなところ見ないでね。適当に片付けてるのがバレるから。」
イッチーをソファにむりやり座らせてテレビをつける。
「まぁまぁ、お客様はくつろいでくつろいで・・・。」
ぜんじーはパスタを茹でるためにキッチンへ・・・。
ゆでながら、リビングにいるイッチーの様子をチラリ。横顔が見える。
えへへ。かわいいーー!!
何度見ても飽きないなぁ~。
鼻の下伸ばしてたら、イッチーと目があって「もぅ!」って顔された。
キュン♪
パスタが茹で上がったので、ソースと絡めてプレートに盛る。
パルメザンチーズを削ってと・・・。(いつもは粉チーズだよ・・・)
カルパッチョとサラダも器に移して、ダイニングテーブルに並べ、オリーブを添えた。
冷やしておいたシャンパンと、スパークリングウォーターをそれぞれグラスに注ぐ。
あ、そういえばキャンドルあったっけ・・・って、おいおい、どんだけかっこつけやねん!
(読んでる皆さんが、かゆ~くなろうが、さむ~くなろうがいいのである。)
テーブルに着いて、2人で乾杯。
イッチーがぜんじーの作った料理を口に入れた。
ぜんじーは細目でイッチーを見る。ドキドキする瞬間だ。
「・・・おいしい!」
よかった!
やっぱり2人で食べると食事っておいしいなぁ~。
たとえぜんじーのワイルド料理でも!
シアワセを噛みしめた。
食事を終えて、二人羽織状態で食器洗いをした。・・・こらこら!
しばらくリビングで寛いで、ぜんじーの部屋にイッチーを案内した。
「・・・あまり女の人の部屋って雰囲気じゃないなぁ。」
確かにね~。
オーディオとPCと仕事関係の本だけだしね。
(あ、スライド式本棚の後ろ側に「スラムダンク」と「ワンピース」と「ドラゴンボール」はあるけど・・・。)
「でも想像どおりだなー。」
そう言ってイッチーは、ぜんじーがいつも座っている肘掛椅子に腰掛けて、クルッと回った。
イッチーが自分の部屋にいるよ~!!!
ぜんじー、堪らずイッチーの膝の上にまたがって、抱きついてしまった。
変な体勢のまま(ぜんじーはイッチーに抱っこされた状態で)長い間、くっついていた。
暑くなったので冷房までつけて、抱き合ったまま会話してた。
時間が来たので、イッチーとはお別れ。
タクシーを呼んだ。
玄関で長いキスをした。
最後に首筋に顔を寄せて、思いっきりイッチーの香りを吸い込んだ。
外で車が到着する音がした。
イッチーをタクシーに乗せて、「バイバイ。」
タクシーが見えなくなるまで見送り、玄関のドアをゆっくり閉めた。
ぜんじーの作戦は大成功!
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2007.05.06 (Sun) 02:13